アンサンブル・リュネット

アナンサブル・リュネット 第9回定期公演

今年もこの季節がやってきました…。
アンサンブル・リュネットの第9回定期公演のご案内です！

今回は、チャイコフスキーの《くるみ割り人形》を元にして、「眼鏡少女クララとくるみ割り人形が繰り広げるスペクタクル」なのかどうかよくわからない、題して《くるみ割り人形 外伝 〜ハツカネズミは見た！〜 》をお届けします。
「ハツカネズミは見た！」のところはもちろん、市原悦子的なアレでお願いします。

その他のプログラムも、何をするのかわからない、怪しげなタイトルが並んでおります…。

「一体何をするんや？そもそも演奏会なの？お芝居？」
「フルート吹くの？」

という声が聴こえてきそうですが、安心してください、吹いてますよ！（フルートを）。
チラシには掲載が間に合いませんでしたが、作曲家・岩田学さんが昨年のフルートコンヴェンション in 浜松のために作曲されたフルート四重奏曲《アンプロンプチュ》も演奏いたします。

そして！当日会場ではアンサンブル・リュネットの3rd CD「まほうのふえ」が先行発売予定です！
リュネットのすべらない鉄板演目《邪笛》の他、《どうぶつの謝肉祭》《わく星》が収録されたオリジナル作品集となっております。

ここ数年は2公演開催でしたが、今回は1公演のみとなります。
満席が予想されますのでチケットはお早めにお買い求め下さい。
チケット販売は例年取り扱いをお願いしている、ドルチェ楽器、パールフルートギャラリー大阪、村松楽器販売 大阪店に加え、チケットぴあでも取り扱っております。
4月1日（金）というお忙しい時期だとは存じますが、みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

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3rd CD 「まほうのふえ」 発売記念公演
アンサンブル・リュネット 第9回定期公演

くるみ割り人形 外伝
〜ハツカネズミは見た！〜

いつの話かはわからぬ、どことも知れぬ国の物語。
眼鏡少女クララとくるみ割り人形が繰り広げるスペクタクル。
アンサンブル・リュネットが素敵な音楽とともに夢の国へと誘います。

2016年4月1日（金）18:30 開場 ／ 19:00 開演
場所：ムラマツリサイタルホール新大阪
（〒532-0004 大阪市淀川区西宮原2-1-3 ソーラ21ビル1F）

Program
ヴェニスの謝肉祭：P.A.ジュナン
指揮者のための演奏会用小品：森本英希
組曲《惑星》より：アンサンブル・リュネット
四文字熟語の演奏講座：アンサンブル・リュネット
くるみ割り人形 外伝：アンサンブル・リュネット
[ ※プログラムは変更になる場合がございます]

出演者
アンサンブル・リュネット
森本英希 谷風佳孝 江戸聖一郎 小山真之輔

入場料：一般 3,500円　学生 2,000円　ペア 5,000円
チケット取り扱い：
チケットぴあ （Pコード：285173）
村松楽器販売（株）大阪店（TEL: 06-6394-6000）
ドルチェ楽器（TEL: 06-6377-1117）
パールフルートギャラリー大阪 （TEL: 06-6282-0660）

主催：アンサンブル・リュネット
協力：村松楽器販売（株）大阪店、アンド企画
協賛：パールフルートギャラリー 大阪, （株）天理楽器, 三木楽器心斎橋店, （株）プリマ楽器, FMCフルートマスターズ
お問い合わせ：080-6131-0420（江戸） ensemblelunettes@gmail.com

第2回東京特別公演のお知らせ

さあ、お待たせいたしました！
アンサンブル・リュネット、2年ぶりの東京公演のご案内です。

今回の公演は、10月10日（目の愛護デー）の開催です！やりました！
しかも土曜日のお昼と夕方の2回公演ですので、予定も合わせやすいですよ〜。
（各回定員が50名ですので、早めのご予約・ご購入をお薦めいたします。）

そして、演目は今年4月の定期公演で大好評を博した、
森本英希（ペンネーム：H.モリムト）の《メガネ受難曲》を全曲演奏いたします。
フライヤーの写真は初演時の舞台の様子です。何やら怪しげな空気が…（笑）
前半のプログラムでは、バッハ、カステレード、ブリチアルディと、
フルート4本での真っ向勝負の選曲です。ドキドキ。

関東方面の方から「東京公演はやらないの〜？」とよく尋ねられるんですが、
これです。まさに東京公演です。
東京近郊にお住まいの皆様、ぜひこの機会をお聴き逃しなく！

チケットはホームページでもご購入いただけますので、ご利用下さい。

チケットオンライン販売
http://www.ensemblelunettes.com/ticket.html

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アンサンブル・リュネット 第2回東京特別公演
〜眼鏡の受難の物語〜

フルート吹きます。歌も歌います。音楽のためならなんでもござれ。
あなたはこの受難を受け入れることができますか。

4人のメガネをかけたフルート奏者たちによるパフォーマンス・グループ「アンサンブル・リュネット」。
2年ぶりの東京公演開催決定！
第16回日本フルートコンヴェンションコンクール アンサンブル・アワード部門第1位の実力と、
遊び心溢れるユニークなステージ・パフォーマンスをご堪能下さい。
大阪で開催された第8回定期公演で大好評を博した《メガネ受難曲》の再演をお聴き逃しなく！

2015年10月10日（土） 2回公演（各回定員50名）
開場：13:30 開演：14:00 / 開場：17:00 開演：17:30

場所：両国門天ホール
〒130-0026 墨田区両国1-3-9 ムラサワビル1-1F（TEL: 03-6666-9491）

プログラム
イタリア協奏曲／J.S.バッハ
フルート吹きたちの休日／J.カステレード
フルート四重奏曲 イ長調／G.ブリチアルディ
メガネ受難曲／H.モリムト
[※プログラムは変更になる場合がございます]

出演者
アンサンブル・リュネット（森本英希 谷風佳孝 江戸聖一郎 小山真之輔）

入場料：一般 ¥3,500 / 学生 ¥3,000 / ペア ¥6,000

チケット取り扱い：
村松楽器販売（株）新宿店（TEL: 03-3367-6000）
パールフルートギャラリー東京 （TEL: 03-3836-1610）
アンサンブル・リュネット ホームページ チケットオンライン販売
(http://www.ensemblelunettes.com/ticket.html)

主催：アンサンブル・リュネット
協賛：パールフルートギャラリー 東京
お問い合わせ：080-6131-0420（江戸） ensemblelunettes@gmail.com

森本英希フルートリサイタル

森本英希、がんばります！

一晩で新作初演を含む4曲の協奏曲を一挙に演奏いたします。
こんな演奏会はめったにあるものではありません。

森本が研究対象として取り組んで来たテレマンの《フルート協奏曲 ホ長調》。
D.ラソツキに「私はこの曲を18世紀の最も偉大なフルート協奏曲であると考える（モーツァルト含めても！）」言わしめた、C.P.E.バッハの《フルート協奏曲 ト長調》。
各楽章にアルゼンチン人に特徴的な性格の標題が付けられており、バロック様式を演繹した独自の「ネオ・バロック・スタイル」によるパブロ・エスカンデ《アルゼンチン人の肖像》。
そして、森本の委嘱初演作品である、平野一郎の《蜃氣楼●協奏曲》。中国から不老不死の薬を求めてはるばる日本へやって来た徐福の伝説から着想された曲。表題の通り不思議な世界が広がる。

フルート協奏曲が初めて生まれた18世紀前半と21世紀のプログラムを並べたのは、そのことについて演奏家として表現したいと考えたからです。（森本英希）


アンサンブル・リュネットでの普段の森本のポジションはピエロ役であることが多いですが、この日は真面目に、渾身の演奏をお聴かせします。
七夕の夜、7月7日（火）京都府民ホールAltiにて、19:00開演です！


森本英希フルートリサイタル
博士学位申請リサイタル～フルート協奏曲　過去から未来へ～

2015年 ７月 ７日（火曜日）
19 時開演 （18時30分開場）
京都府立府民ホールアルティ
（京都市営地下鉄 「今出川駅」下車 徒歩5分）

《プログラム》
G. Ph. テレマン: フルート協奏曲 ホ長調 TWV 51: E1
C. P. E. バッハ: フルート協奏曲 ト長調 Wq. 165/ H. 445
パブロ・エスカンデ: フルート協奏曲「アルゼンチン人の肖像」
平野一郎: 蜃氣樓●協奏曲（委嘱新作初演）～三種のフルートと三群の弦楽器、打楽器の為の三連画～

一般 4000円/ 学生 1000円 （当日500円増し）
チケット取り扱い：チケットぴあ（Pコード：265982）
問い合わせ：hidekimolimoto@gmail.com ／090-1136-0033 (森本)／075-441-1414(ALTI)
後援 日本テレマン協会
協力 ムラマツ楽器販売株式会社

草津教会 第85回チャペルコンサート "スノードロップ”

アンサンブル・リュネットはなぜか滋賀県に縁があり、これまでもたくさんの公演をさせていただきました。
また、CDを制作していただいているStudio N.A.T （http://www.studionat.net/）さんも滋賀の会社です。
滋賀出身のメンバーがいるというわけでもないんですが、色々とつながりが多く、
演奏機会をいただけることは誠にありがたきことかな。感謝です。


6月4日に出演させていただく、
草津教会のチャペルコンサート "スノードロップ"、
アンサンブル・リュネットの出演は2010年に続いて2回目の出演となります。
といっても、前回はスケジュールの都合が合わず3人での出演でした。
ですので、フルメンバーでの出演は今回が初めて！
何度もオファーをいただいていて、ようやく実現したコンサートです。
我々も気合いを入れて、盛りだくさんの内容でお送りしたいと思います。

今回は、第3回定期公演（2010年）にて上演されて以来の演目、
《西洋音楽の歴史》がプログラムに含まれています！
ディープなリュネットファンの皆様は記憶に残っていらっしゃるかもしれませんが、
現在のリュネットの芸風を確立したといっても過言ではない、センセーショナルな演目です。
今回は、実行委員会の方からの熱望いただいての再演となりました。
平日の昼間ではありますが、貴重な演奏機会です。
みなさまぜひご来聴下さい！



日本キリスト教団草津教会 第85回チャペルコンサート "スノードロップ”

アンサンブル・リュネット 〜メガネたちのゆかいな音楽会〜

日時：2015年6月4日（金） 開場 11:45 / 開演 12:15 / 終演 14:00
会場：日本キリスト教団草津教会 （〒525-0032 滋賀県草津市大路１丁目１７－１１）
入場料：1,200円 （当日 1,500円）

演奏曲目：
オペラ《フィガロの結婚》より〈序曲〉：W.A.モーツァルト
合奏協奏曲：G.F.ヘンデル
口笛吹きと犬：A.プライアー
トランペット吹きの休日：L.アンダーソン
チャルダッシュ：V.モンティ
《西洋音楽の歴史》：アンサンブル・リュネット
他

主催：チャペルコンサート実行委員会
共催：日本キリスト教団草津教会

チャペルコンサート "スノードロップ” Blog
http://chapelsnow.blog.fc2.com/

五芸祭 in 京都市立芸術大学 京Let's

今月、京都市立芸術大学で開催されるイベント、
「五芸祭 in 京都市立芸術大学 京Let's」に、
アンサンブル・リュネットがゲストとして招かれ、講演会を行ないます！


五芸祭とは。
京都市立芸術大学、東京芸術大学、愛知県立芸術大学、金沢美術工芸大学の4校のスポーツと芸術文化交流を目的としたイベント「四芸祭」に、2011年から沖縄県立芸術大学が参加して「五芸祭」となりました。
主に、運動系クラブの交流試合、音楽学部の交流演奏会がイベントの中心となっています。
毎年、沖縄を除く4校が持ち回りでホスト校を務め、今年は京都が担当です。


リュネットのメンバーも全員、学生時代は四芸祭に参加経験があり、数々の懐かしい思ひ出があります。。。
今回、五芸祭実行委員の方からご依頼をいただいて、メンバー一同大喜びです！
だって、自分たちの思い出のイベントにゲストとして里帰りできるんですから、とても感慨深いです。

しかも、良く見てください。「演奏会」ではありません。「講演会」ですよ！（笑）
学生時代の思い出や、リュネットの演奏活動の裏側について語っちゃいます！
もちろん、口べたな私たちですから、演奏もたくさんさせていただきます。
なんと、京都芸大の講堂で、リュネット不朽の名作ネタである、
オペレッタ《邪笛》を全曲フルバージョンで上演いたします。
かぶり物・衣装あり、歌って、芝居して、フルート吹いて京Let's！

チケットは下記、五芸祭ホームページの他、
アンサンブル・リュネットのメールでもご予約承っております。
学外の一般の方でも前売り 300円ですよ！安い！
平日のお昼間ではありますが、リュネットファン必聴の講演会にどうぞお越し下さい！



五芸祭 in 京都市立芸術大学 京Let's

アーティスト講演会一日目
『アンサンブル･リュネット講演会』

日時：2015年5月22日（金）開場15:00 / 開演15：30
会場：京都市立芸術大学講堂（〒610-1197 京都市西京区大枝沓掛町13-6）

演奏曲目：
オペレッタ《邪笛》：アンサンブル・リュネット　他

前売券 （高校生 無料・ 五芸大生 200円・ 他大生、一般 300円）
当日券 （高校生 無料・ 五芸大生 300円・ 他大生、一般 400円）

チケット購入、その他のインフォメーションは下記ホームページまで
http://gogeisai2015.businesscatalyst.com/index.html